皆さん、こんにちは。
日々英語学習をしていて、続かないなーと感じるときはありませんか?
どうしてもそのようなタイミングはあります。
なので、少しでも興味のあることに絡めて学ぶというのも一つです。
そこで今回は私が試したことのある3つの項目を紹介します。
少しずつ難易度が上がっていきますが、3つを普通に読むことができれば、CEFRでもB2相当になっているはずです。
ぜひトライしてみてください。
楽しむことも考えよう|やってみたい3つのこと
上達したことを確認する目標として、例えば、楽しむことも踏まえて、3つの方法を紹介します。
Curious Georgeを見てみよう
1つめは、おさるのジョージことCurious Georgeです。
実は毎週テレビでやっているのを英語にして見せていたのですが、初めて見たときは、全然聞き取れない、子どものレベルにもなってない、と思ったことがあります。
子ども用に絵本として購入したのですが、絵本の英語は非常に易しいので、子どもに読んであげるなら購入してもいいと思います。
動画の方は、子ども向けに作られたアニメーションですが、英語圏の内容なので、ネイティブでない私たちからすると結構聴き取れなかったりすることがあると思います。
ただし、日常生活で使う表現などが多く出てきて、分かりやすい英語で話が展開されているので、これが8~9割分かる状態になっていないと、まだまだだなという所です。
おさるのジョージの英語版はYoutubeでも見れます。(@CuriousGeorge)
Demon Slayerを見てみよう
2つ目はDemon Slayer、鬼滅の刃の英語版です。
Curious Georgeを絵本として読むのは、少し勉強すればすぐ読めてしまうと思います。
そこで、少し大きくなった子どもの興味を引くことも考えて、探し当てたのが、鬼滅の刃英語版です。
基本的かつ幅広い表現が使われており、結構感情に関する表現が豊富で、鬼側の過去の回想部分も読みごたえが結構あります。
また、日本の文化を話題として出すのも、良いと思いました。
Harry Potterを見てみよう
3つ目はHarry Potterです。
CEFRがB2に近づくと、語彙も増え、英語の小説を一本読み切るくらいはできるようになってきます。
そこで、ハリーポッターシリーズの一冊を読み切れるかどうかで、上達具合を確認できると思います。
自分の上達を認識する上で、少なくとも目的をもってそれをクリアして、次にまた目標を立てるというのは、少しずつでも確実に上達していくうえで非常に重要です。
英語を読むということ
英会話をマスターするのに、反復したフレーズ練習は重要だと思いますが、実際の会話でどういう使い方がされているのかや、物事の表現方法を学ぶには、日本語と同じで、本のような活字から読み取っていくことも重要です。
ぜひトライしてみて、自分がどの程度読めるのかを確かめてみると、単語なのか、フレーズなのか、何が足りていないか、分かってくるかもしれません。
そしてそれを補完していくことで、自分が使える表現も広がっていくこと間違いなしです。
ぜひトライしてみください!