Yu-keのプロフィール

運営者

Yu-ke

▶2児の父、夫婦で協力して子育て中
▶本業はデザイナーだがエンジニアでありプログラマ
▶社会人になりMBA取得、チャイルドカウンセラー、心理カウンセラー
▶企業内で未来につながるSDGs、DEIの支援も同時に携わる
▶子どもに300冊以上の絵本の読み聞かせを行っている
▶家族の1日1笑、子どもへの算数の語り掛けなどを日々実践

ストーリー

昭和57年、警察官の父と専業主婦の母の間に生まれました。

幼少の頃から、多くの絵本に触れ、様々なことに興味を持って、いろいろなことを調べるのが好きだった記憶があります。

幼稚園から大学生になるまでに、サッカー、スキー、スケート、水泳、ソフトボール、バスケ、弓道、合気道・・・、と様々なスポーツに触れてきました。

小学校の頃は、合唱部で歌を歌っていた記憶もあります。

今思えば、何かを探していたのかもしれません。

不思議なことを探求するのが好きで、大学では当時先端科学の材料である超電導の研究に携わりました。

その頃から、社会に何か貢献したいと思うようになり、環境に貢献する企業に就職しました。

最初に配属された部署では、組み込みソフトウェアの開発を行い、プログラミングを学び、最近ではディープラーニングやAIといった分野にも携わるようになりました。

また、時代に応じたSDGsの知識や、グローバル化、D&I対応にも尽力しています。

子供が生まれて、妻と協力して、二人の子を育てています。

まだ世間的にも育休が簡単にとれる時代ではなかった中で、妻と分担して協力して対応するのに、仕事から帰って夜にできる家事や夜中の子どもたちの面倒を見たり、仕事と泣き叫ぶ子どもにすごいストレスで結構追い詰められたり、でも寝顔に癒されたり、今ではいい思い出となっています。

その過程で、心理カウンセラーやチャイルドカウンセラーの勉強を行いました。

小さなことでも、ケラケラ笑ってくれる子どもたちを見ると、幸せを感じるとともに、この笑顔がずっと続くことを祈っています。

そう、今なら分かることがあります。

それは、今こうして生きている父と母への感謝の気持ちと、子どもたちが未来で笑って過ごせているかを憂う親の気持ち。

例え離れて生活していても、平和な空間に帰れる場所・空間があることが、どんなに幸せなことか。

コロナになり、出社できないタイミングがあったため、その期間を利用して、MBAを取得しました。

今、人生死ぬまで学び続ける意思と、それでも、もっと早く様々なことを学べる、体験するというようなことを、誰かに助言をもらえたなら、と感じることもあります。

それを子どもたちにも伝えたいと思い、何か社会のためになることができないか、そんな思いを胸に、今活動しています。